SVX 不具合レポート

クランクシャフトプーリ破損

 ある日、黒鯨のエンジンをかけたところエンジンルームでガタガタと音がするので 調べたところ、エアコンコンプレッサー用のVリブベルトがボロボロになっており ベルトの破片が周囲に散らばっていました。最初は「ベルトに小石か何か挟まったかな?」 と思っていたのですが、その後、Vベルトを交換しようとしたところ、ベルトと共にクランク シャフトプーリが外れてしまいました。(~_~;) 正確にはプーリの中心部(クランクシャフト とボルトでつながっている部分)は残っているのですが、ベルトが掛かる溝が切ってある外周部 がすっぽりと抜けてしまったのです。プーリは一体だと思っていたのですが、別体だったので すね。あとでディーラで聞いたところダンパータイプと言って回転を滑らかにするために制振 ゴムを挟んだサンドイッチ構造になっているそうです。
 どうやらこの外周部が前後してベルトがずれ、ボロボロになったようです。ベルトの交換を 中止してディーラへもって行くことにしました。回転を上げないようにゆっくりと走り、車で 5分くらいの近所のディーラへと向かいました。ディーラまであと10mのところまで来て、信号待ち。もう大 丈夫だろうとホットしたのもつかの間、インパネのランプ類が突然点灯してエンジン停止。(゜o゜)  ハザードを点けてボンネットを開けるとプーリの外周部が見事にタイミングベルトカバーに 食い込んでいました。エンジンは当然掛かりません。
 ディーラに駆け込んでフォレスターに牽引されて入院となりました。診断の結果、クランク シャフトプーリは勿論、タイミングベルトがコマずれを起こしていた為にタイミングベルト、 テンショナー類の交換となりました。

 交換パーツリストはこちら。

 今回の不具合は発見時、停止時ともにアイドリング(出かける前と信号待ち)程度の回転数 でしたので大きなダメージを受けませんでしたが、これが高速走行中だったら...と思うと 恐ろしいです。

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